特許
J-GLOBAL ID:201503037165641691
ウイルス様粒子の精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野村 健一
, 間山 世津子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146240
公開番号(公開出願番号):特開2015-017066
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】 ノロウイルスのウイルス様粒子の新規な精製手段を提供する。【解決手段】 ノロウイルスのウイルス様粒子を含む溶液を、ハイドロキシアパタイトクロマトグラフィー用担体と接触させ、前記ウイルス様粒子を前記担体に結合させ、その後、バッファで前記担体を洗浄し、次いで、リン酸塩を含むバッファで前記担体から前記ウイルス様粒子を溶出させることにより、前記ウイルス様粒子を精製する方法であって、前記溶出に用いたバッファのリン酸塩濃度が10mM未満であることを特徴とするノロウイルスのウイルス様粒子の精製方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ノロウイルスのウイルス様粒子を含む溶液を、ハイドロキシアパタイトクロマトグラフィー用担体と接触させ、前記ウイルス様粒子を前記担体に結合させ、その後、バッファで前記担体を洗浄し、次いで、リン酸塩を含むバッファで前記担体から前記ウイルス様粒子を溶出させることにより、前記ウイルス様粒子を精製する方法であって、前記溶出に用いたバッファのリン酸塩濃度が10mM未満であることを特徴とするノロウイルスのウイルス様粒子の精製方法。
IPC (3件):
C07K 1/16
, C12N 7/02
, C07K 14/08
FI (3件):
C07K1/16
, C12N7/02
, C07K14/08
Fターム (17件):
4B065AA90X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD14
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA01
, 4H045CA51
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
, 4H045GA24
引用特許: