特許
J-GLOBAL ID:201503037245255610
シフト装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012065799
公開番号(公開出願番号):WO2013-002101
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2013年01月03日
要約:
操作ノブ(14)は、外郭を構成するノブアウタ部(22)と、レバー部(12)の一端部が挿入されるノブインナ部(24)とを備え、ノブインナ部(24)は、レバー部(12)が挿入される際に挿入可能とし、レバー部(12)が挿入された後にレバー部(12)をノブインナ部(24)の内側に向けて引っ掛ける爪部(32)を有し、レバー部(12)には、該レバー部(12)の軸方向と直交する方向に延在する溝部(30)が形成され、ノブアウタ部(22)は、2分割で構成されたアウタケーシング(22a)とノブカバー(22b)とを有し、ノブカバー(22b)には、アウタケーシング(22a)に向けて突出し、レバー部(12)をノブインナ部(24)に取り付けた状態で溝部(30)に嵌合される突出部(28)が設けられる。
請求項(抜粋):
走行ギヤ段又は走行レンジを選択するレバー部と、前記レバー部の上端に設けられる操作ノブとを有するシフト装置において、
前記操作ノブは、
前記操作ノブの外郭を構成するノブアウタ部と、
前記ノブアウタ部に内包され、前記レバー部の一端部が挿入されるノブインナ部とを備え、
前記ノブインナ部は、前記レバー部が挿入される際に挿入可能とし、前記レバー部が挿入された後に前記レバー部を前記ノブインナ部の内側に向けて引っ掛ける爪部を有し、
前記レバー部には、該レバー部の軸方向と直交する方向に延在する溝状部又は孔状部が形成され、
前記ノブアウタ部は、少なくとも2分割で構成され、
分割された前記ノブアウタ部の一方には、前記ノブアウタ部の他方に向けて突出し、前記レバー部を前記ノブインナ部に取り付けた状態で前記溝状部又は前記孔状部に嵌合される突出部が設けられることを特徴とするシフト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D040AA03
, 3D040AA39
, 3D040AB01
, 3D040AC05
, 3D040AC07
, 3D040AC17
, 3J070AA03
, 3J070BA66
, 3J070BA76
, 3J070BA77
, 3J070BA81
, 3J070CA03
, 3J070CA26
, 3J070CA34
, 3J070CA54
, 3J070CB02
, 3J070DA02
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