特許
J-GLOBAL ID:201503037267680977

軸受用治具および軸受用治具装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  塩谷 昌史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159241
公開番号(公開出願番号):特開2015-031309
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】ハーフリングタイプの外輪であっても、吊り上げ可能で、かつ、外輪に吊り上げ用の凹部等を一切形成する必要がない軸受用治具および軸受用治具装置を提供すること。【解決手段】軸受用治具が、第1アーム2と、第2アーム3と、それらのアーム2,3が接続されると共に、紐状部材を係止可能なリング部15を有する本体部材1とを備えるようにする。各アーム2,3が、本体部材1からリング部15から離れる方向に延在する基部21,31と、基部21から延在すると共に、棒状の形状を有する第1棒状部22と、基部31から延在すると共に、第1棒状部22に間隔をおいて位置する第2棒状部32とを有するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アーム部と、 紐状部材を係止可能な係止部を有すると共に、上記アーム部が接続される本体部材と を備え、 上記アーム部は、 上記本体部材から上記係止部から離れる方向に延在する基部と、 上記基部から延在すると共に、棒状の形状を有する第1棒状部と、 上記基部から延在すると共に、上記第1棒状部に間隔をおいて位置する第2棒状部と を有することを特徴とする軸受用治具。
IPC (1件):
F16C 41/04
FI (1件):
F16C41/04
Fターム (2件):
3J217JC03 ,  3J217JC10

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