特許
J-GLOBAL ID:201503037537709530

開閉器およびその連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-231063
公開番号(公開出願番号):特開2015-090835
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】筐体の上面で、ハンドルの側方に位置する箇所に、各ポジションを標記したラベルを貼付する際の取付幅を確保しつつ、筐体のコンパクト化を実現することができる技術を提供すること。【解決手段】開閉器を構成する筐体を、少なくとも1面を開口させた複数の箱状ケースの各開口を幅方向から突き合わせて構成し、該箱状ケースは、各々突合せた状態においてハンドルを貫通させる開口部となる切欠き部を、上面に備え、前記筐体を上面から見て前記開口部を2等分する2等分線と、筐体の幅方向を2等分する2等分線とが、一致しないように、ずらして形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
開閉器を構成する筐体を、少なくとも1面を開口させた複数の箱状ケースの各開口を筐体の幅方向から突き合わせて構成し、 該箱状ケースは、各々突合せた状態においてハンドルを貫通させる開口部となる切欠き部を、上面に備え、 前記筐体を上面から見て前記開口部を2等分する2等分線と、筐体の幅方向を2等分する2等分線とが一致しないようにずらして形成したことを特徴とする開閉器。
IPC (2件):
H01H 71/02 ,  H01H 71/06
FI (2件):
H01H71/02 ,  H01H71/06
Fターム (4件):
5G030BA05 ,  5G030CA00 ,  5G030XX08 ,  5G030XX12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138239   出願人:富士電機機器制御株式会社

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