特許
J-GLOBAL ID:201503037601176550
脊柱椎体間器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-538806
公開番号(公開出願番号):特表2015-501189
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
ケージ(114)とアンカ(150)とを有する脊柱椎体間器具(20)が設けられる。ケージ(114)は、少なくとも一つの表面(147)を備える中央部分(136)を含む。第1アーム(138)と第2アーム(138)とが中央部分(136)から延出して、第1アーム(138)が一対の第1突部(146)を有し、第2アーム(138)が一対の第2突部(148)を有する。第1突部(146)の対と第2突部(148)の対とは、開口側(144)の両側に配置される。アンカ(150)は、第1位置と第2位置との間で移動可能であるブレード(154)を含む。ブレード(154)は、アンカ(150)が第1位置から第2位置へ移動される際に第1表面(147)と嵌合して撓曲するように配置される。アンカ(150)が第2位置にある時に、ブレード(154)は一対の第1突部(146)の一方と中央部分(136)との間に少なくとも部分的に配置される。
請求項(抜粋):
脊柱椎体間器具(20)であって、
少なくとも一つの表面(147)を備える中央部分(136)を有するケージ(114)と、
少なくとも一つのブレード(154)を有するとともに第1位置と第2位置との間で移動可能であるアンカ(150)であって、アンカ(150)が第1位置から第2位置へ移動する際に前記少なくとも一つのブレード(154)が前記少なくとも一つの表面(147)と嵌合して変形するように配置される、アンカ(150)と、
前記アンカ(150)を前記ケージ(114)に結合するためのロック手段と、
を包含する脊柱椎体間器具(20)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC03
, 4C097CC05
, 4C097DD01
, 4C097DD10
引用特許:
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