特許
J-GLOBAL ID:201503037642550423

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-205358
公開番号(公開出願番号):特開2015-065940
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】整備性・作業性が高く、かつコンパクトな構成のコンバインを提供する。【解決手段】機体前後方向に延び、その後端がクローラ走行装置2L,2Rよりも後方に突出する左右の縦フレーム35L,35Rと、これら縦フレーム35L,35Rを接続する複数の横フレーム36,...と、を有する機体フレーム11を備える。縦フレーム35L,35R内に、クローラ走行装置2L,2Rよりも前方に突出する延長位置と縦フレーム35L,35R内に収納される通常位置に選択的に固定可能な延長フレーム40L,40Rを設ける。機体フレーム11の前記クローラ走行装置2L,2Rよりも後方に突出する部分及び左右の前記延長フレーム40L,40Rの前端に、前記クローラ走行装置2L,2Rを対地的に浮上させるリジットラック45(支持体)を固定し得る固定孔42,43をそれぞれ設ける。【選択図】図8
請求項(抜粋):
機体を支持する左右一対のクローラ走行装置と、左右一対の前記クローラ走行装置をそれぞれ機体フレームに対して独立して昇降させることにより前記機体の水平制御を行う水平制御装置と、を備えたコンバインにおいて、 前記機体フレームは、機体前後方向に延び、その後端が前記クローラ走行装置よりも後方に突出する左右の縦フレームと、これら左右の縦フレームを接続する複数の横フレームと、を有し、 左右の前記縦フレーム内に、摺動自在に、かつ前記クローラ走行装置よりも前方に突出する延長位置と前記縦フレーム内に収納される通常位置に選択的に固定可能な延長フレームを設け、 前記機体フレームの前記クローラ走行装置よりも後方に突出する部分及び左右の前記延長フレームの前端に、前記クローラ走行装置を対地的に浮上させる支持体を固定し得る固定孔を設けてなる、 ことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01D 67/00
FI (1件):
A01D67/00 N
Fターム (6件):
2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076BB02 ,  2B076BB06 ,  2B076CC02 ,  2B076CC12

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