特許
J-GLOBAL ID:201503037779840267

圧力計校正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012073457
公開番号(公開出願番号):WO2013-042607
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
圧力計を標準器として用い、校正圧力点の順序や圧力保持時間の影響を受けず使い勝手のよい圧力計の校正装置を提供する。 各校正圧力点でのデータ取得後に必ず所定の圧力状態に戻し次の校正圧力点まで圧力調整することを繰り返す校正手順で事前に校正済みの標準器となる圧力計と、圧力発生・制御装置と、遮断弁と、計測制御部を備えた圧力計校正装置であって、被校正器と標準器となる圧力計とを異なる手順で圧力調整することを可能にし、各校正圧力点では標準器となる圧力計と被校正器とを導通させて測定を行い、測定後に標準器となる圧力計と被校正器との導通を遮断して、標準器となる圧力計を所定の圧力状態に戻す機能を持たせたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
途中に遮断弁を配置された圧力配管と、圧力発生・制御装置と、計測制御部とを備え、標準器となる圧力計により被校正器である圧力計を校正する圧力計校正装置において、 前記計測制御部は、 前記標準器となる圧力計と被校正器との導通を遮断して別々の手順で加圧を行い、校正圧力点で前記標準器となる圧力計と被校正器とを導通させて校正データを取得することを繰り返して校正を行うように、前記遮断弁と前記圧力発生・制御装置を制御することを特徴とする圧力計校正装置。
IPC (1件):
G01L 27/00
FI (1件):
G01L27/00
Fターム (9件):
2F055AA40 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF11 ,  2F055FF43 ,  2F055GG11 ,  2F055HH01

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