特許
J-GLOBAL ID:201503037810494704

農薬およびUV抵抗性が増大された安定化ポリオレフィン、並びに使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-504705
公開番号(公開出願番号):特表2015-512469
出願日: 2013年04月03日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【化1】 i)少なくとも1つのo-ヒドロキシフェニルトリアジン紫外線吸光剤(I);ii)式IIに記載のテトラメチル-4-ピペリジニル化合物(II)から選択される少なくとも1つの紫外線安定剤II;およびiii)式IIの化合物とは異なるヒンダードアミン光安定剤(HALS)から選択される少なくとも1つの光安定剤(III)を含む安定剤組成物の安定化する量を有するポリオレフィン薄膜であって:ポリオレフィンは、農薬および/またはUV光に対する曝露による分解作用に対する抵抗性が増大された、ポリオレフィン薄膜が、前述のものを安定化する、および/または使用するための方法と共に本明細書において提供される。
請求項(抜粋):
熱酸化、光または農薬の使用のための分解に対してポリオレフィン薄膜を安定化するための方法であって、前記方法は: 以下を含む安定剤組成物の安定化する量をポリオレフィン薄膜に組み込むことを含む、方法: i)式Iに記載の2-(2’-ヒドロキシフェニル)-1,3,5-トリアジン化合物から選択される少なくとも1つのo-ヒドロキシフェニルトリアジン紫外線吸光剤(I):
IPC (3件):
C08L 23/00 ,  C08K 5/349 ,  C08K 5/343
FI (4件):
C08L23/00 ,  C08K5/3492 ,  C08K5/3495 ,  C08K5/3435
Fターム (12件):
4J002BB031 ,  4J002BB041 ,  4J002BB071 ,  4J002BB121 ,  4J002BB141 ,  4J002EU037 ,  4J002EU038 ,  4J002EU148 ,  4J002EU186 ,  4J002FD056 ,  4J002FD057 ,  4J002FD058
引用特許:
審査官引用 (2件)

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