特許
J-GLOBAL ID:201503037840917286

ステートレスおよびステートフルなサーバー負荷分散を組み合わせる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-538832
公開番号(公開出願番号):特表2015-507380
出願日: 2012年10月15日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
【解決手段】サービス・ゲートウェイによるホストとサーバーとの間の通信セッション上で送信されるデータ・パケットを処理する方法は、サービス・ゲートウェイによるハイブリッド・ステートフル(hybrid-stateful)処理方法を使用してデータ・パケットを処理するステップと、ハイブリッド・ステートレス(hybrid-stateless)条件あるいはハイブリッド・ステートフルが満たされているか否かを確認するステップと、その条件が満たされていれば、ハイブリッド・ステートフル処理方法を、続いて受信したデータ・パケットを処理するハイブリッド・ステートレス処理方法に変更する(または、その逆)ステップと、条件が満たされていなければ、現時点でのハイブリッド処理方法を使用して、続いて受信したデータ・パケットの処理を続行するステップと、を含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
サービス・ゲートウェイによって、ホストとサーバーとの間の通信セッション上で送信されるデータ・パケットを処理する方法であって、 前記サービス・ゲートウェイが、ハイブリッド・ステートフル処理方法を使用してデータ・パケットを処理するステップと、 前記サービス・ゲートウェイが、ハイブリッド・ステートレス条件が満たされているか否か確認するステップと、 前記ハイブリッド・ステートレス条件が満たされているとの判定に応じて、前記サービス・ゲートウェイが、その時点で使用されている方法を、続いて受信したデータ・パケットをハイブリッド・ステートレス処理する方法に変更するステップと、 前記ハイブリッド・ステートレス条件が満たされていないとの判定に応答して、前記サービス・ゲートウェイが、前記ハイブリッド・ステートフル処理方法を使用して前記続いて受信したデータ・パケットを処理するステップと、 を備えることを特徴とするデータ・パケット処理方法。
IPC (3件):
H04L 12/803 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/70
FI (3件):
H04L12/803 ,  H04L12/66 A ,  H04L12/70 A
Fターム (3件):
5K030GA15 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特許第7881215号

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