特許
J-GLOBAL ID:201503038223735380

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202244
公開番号(公開出願番号):特開2015-068701
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】検査結果の信頼性を確保しつつ処理能力が低下しない、反応容器を反応手段上の複数の載置位置へ受け渡し可能な搬送装置を備えた、自動分析装置を提供する。【解決手段】複数の反応容器を載置可能な搬送手段と、複数の反応容器を円周状に載置し回転可能な反応手段、との間に設けたθ軸把持搬送装置90であって、上下動自在の第1の鉛直回転軸91と第1の鉛直回転軸に回動自在に連結して設けた第1のアーム93と、第1のアームの先端部に設けた第2の鉛直回転軸92と、第2の鉛直回転軸により第1のアームと回動自在に連結され反応容器把持部97を設けた第2のアーム94とを備え、第2の鉛直回転軸を反応手段の回転軸と一致させた状態で第2のアームを回転させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の反応容器を載置可能な搬送手段と、複数の反応容器を円周上に載置し回転可能な反応手段と、前記搬送手段と前記反応手段との間で反応容器を相互に受け渡し可能な把持搬送装置と、を備えた自動分析装置であって、 前記把持搬送装置が、 前記搬送手段と前記反応手段との間に設けた上下動自在の第1の鉛直回転軸と、 第1の鉛直回転軸に回動自在に連結して設けた第1のアームと、 第1のアームの先端部に設けた第2の鉛直回転軸と、 第2の鉛直回転軸により第1のアームと回動自在に連結され、反応容器を把持する把持部を設けた第2のアームとを備え、 かつ、前記第2の鉛直回転軸を前記反応手段の回転軸と一致させた状態で前記第2のアームを回転させることで、前記把持部により前記反応手段上の反応容器を把持可能な装置である、 前記自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/04
FI (2件):
G01N35/04 G ,  G01N35/04 A
Fターム (12件):
2G058AA09 ,  2G058CD04 ,  2G058CD11 ,  2G058CD21 ,  2G058CD23 ,  2G058CD26 ,  2G058CF01 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EA16 ,  2G058ED35 ,  2G058GA02

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