特許
J-GLOBAL ID:201503038719245412
ジブ用吊り具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
, 時岡 恭平
, 木村 豊
, 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190046
公開番号(公開出願番号):特開2015-054777
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】ブーム及びジブとの干渉による塗装落ちを防止できるとともに、安全に作業を行い得るジブ吊り具を提供する。【解決手段】ジブ用吊り具40は、ブーム11の腹面側にジブ12を内抱き状態に配置し、このジブをブームの上方から補助クレーンで吊り上げてアタッチメントの組立又は分解作業を行うときに用いるものである。そして、ジブ用吊り具は、補助クレーンのフック30にスリングロープ41を介して吊り下げられ、ブームの幅寸法以上の長さを有しかつ両端にロープ連結部42aが設けられた吊りビーム42と、ジブの幅方向両側にそれぞれ側方に突出して取り付けられ、先端にロープ連結部43cが設けられた一対の固定部材43と、この一対の固定部材のロープ連結部と吊りビームのロープ連結部とにそれぞれ一端が連結された一対の吊りロープ44とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブームの腹面側にジブを内抱き状態に配置し、このジブをブームの上方から補助クレーンで吊ってアタッチメントの組立又は分解作業を行うときに用いるジブ用吊り具であって、
上記補助クレーンのフックにスリングロープを介して吊り下げられ、ブームの幅寸法以上の長さを有しかつ両端にロープ連結部が設けられた吊りビームと、
上記ジブの幅方向両側にそれぞれ側方に突出して取り付けられ、先端にロープ連結部が設けられた一対の固定部材と、
この一対の固定部材のロープ連結部と上記吊りビームのロープ連結部とにそれぞれ一端が連結された一対の吊りロープとを備えたことを特徴とするジブ用吊り具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3F004EA40
, 3F004KA01
, 3F205AA05
, 3F205CA02
, 3F205JA02
, 3F205JA10
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