特許
J-GLOBAL ID:201503038838341314

JAK2変異遺伝子の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207818
公開番号(公開出願番号):特開2015-070808
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】高感度でありながら、擬陽性を生じない正確なJAK2遺伝子変異の検出方法の提供。【解決手段】ヒト由来の遺伝子含有試料中のJAK2G1849T変異遺伝子の有無を検出する方法であって、 (A)ヒト由来の遺伝子含有試料に対して遺伝子増幅手法により、JAK2遺伝子のJAK2G1849T部位を含む検出領域を選択的に増幅させる工程、 (B)(A)で得られた増幅物を制限酵素BsaX1で処理する工程、及び (C)(1)JAK2G1849T又はその相補鎖にハイブリダイゼーションする蛍光プローブ及び(2)JAK2野生型遺伝子又はその相補鎖にハイブリダイゼーションするBNAプローブの存在下に、(B)で得られた処理物に対して遺伝子増幅手法により、JAK2G1849T部位を含む検出領域を選択的に増幅させる工程、を含むJAK2G1849T変異遺伝子の検出方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヒト由来の遺伝子含有試料中のJAK2G1849T変異遺伝子の有無を検出する方法であって、 (A)ヒト由来の遺伝子含有試料に対して遺伝子増幅手法によって、JAK2遺伝子のJAK2G1849T部位を含む検出領域を選択的に増幅させる工程、 (B)(A)で得られた増幅物を制限酵素BsaX1で処理する工程、及び (C)(1)JAK2G1849T又はその相補鎖にハイブリダイゼーションする蛍光プローブ及び(2)JAK2野生型遺伝子又はその相補鎖にハイブリダイゼーションするBNAプローブの存在下に、(B)で得られた処理物に対して遺伝子増幅手法によって、JAK2G1849T部位を含む検出領域を選択的に増幅させる工程、 を含むJAK2G1849T変異遺伝子の検出方法。
IPC (1件):
C12Q 1/68
FI (1件):
C12Q1/68 A
Fターム (25件):
4B024AA12 ,  4B024CA01 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR72 ,  4B063QR77 ,  4B063QS03 ,  4B063QS25 ,  4B063QS28 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02

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