特許
J-GLOBAL ID:201503038959905452

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-244237
公開番号(公開出願番号):特開2015-052807
出願日: 2014年12月02日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】広い画角と所望の長さのバックフォーカスとを有し、高い結像性能を有する小型で薄型のズームレンズ、及びズームレンズを備えた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、からなり、第2レンズ群の最も像面側から第3レンズ群の最も像面側までの間に、開口絞りを有し、変倍時、開口絞りは、第3レンズ群と共に移動し、第5レンズ群は固定であり、広角端から望遠端への変倍時、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変動し、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔は変動し、以下の条件(1)、(2)を満足することを特徴とする。 -1.3<β2t<-0.4 (1) -1.6<β3t<-0.6 (2)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、 正屈折力の第1レンズ群と、 負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、 負屈折力の第4レンズ群と、 正屈折力の第5レンズ群と、からなり、 前記第2レンズ群の最も像面側から前記第3レンズ群の最も像面側までの間に、開口絞りを有し、 前記第2レンズ群の最も像面側に負レンズを有し、 変倍時、 前記開口絞りは、前記第3レンズ群と共に移動し、 前記第5レンズ群は固定であり、 広角端から望遠端への変倍時、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は広がり、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は狭まり、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は変動し、 前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔は変動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (47件):
2H087KA01 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2H087SB44
引用特許:
審査官引用 (3件)

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