特許
J-GLOBAL ID:201503039114873434

外科手術吻合を実施するための方法およびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-139549
公開番号(公開出願番号):特開2015-016325
出願日: 2014年07月07日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】円形状ステープラーを提供する。【解決手段】円形状ステープラー10は、ハンドルアセンブリ20と、細長い本体30と、カートリッジアセンブリ110とを含み、カートリッジアセンブリは、プッシャーアセンブリとナイフアセンブリとを含み、プッシャーアセンブリは、ステープルがカートリッジアセンブリから射出されることをもたらすために移動可能であり、ナイフアセンブリは、ナイフを遠位方向に並進させるために、プッシャーアセンブリに対して選択的に移動可能であり、ナイフアセンブリのナイフキャリアーは、ナイフキャリアーにおいて少なくとも1つのラッチを含み、少なくとも1つのラッチは、ナイフキャリアーとプッシャーアセンブリとの間の移動に応答して、プッシャーアセンブリの係合表面に接触するように構成されており、係合表面を越えて遠位方向に並進することを防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円形状ステープラーであって、該円形状ステープラーは、 ハンドルアセンブリと、 該ハンドルアセンブリから延び、長手方向軸を規定する細長い本体と、 該細長い本体の遠位端に隣接して配置されているカートリッジアセンブリと を含み、該カートリッジアセンブリは、プッシャーアセンブリとナイフアセンブリとを含み、該プッシャーアセンブリは、ステープルが該カートリッジアセンブリから射出されることをもたらすために移動可能であり、該ナイフアセンブリは、ナイフを遠位方向に並進させるために、該プッシャーアセンブリに対して選択的に移動可能であり、該ナイフアセンブリのナイフキャリアーは、該ナイフキャリアーにおいて少なくとも1つのラッチを含み、該少なくとも1つのラッチは、該ナイフキャリアーと該プッシャーアセンブリとの間の移動に応答して、該プッシャーアセンブリの係合表面に接触するように構成され、該少なくとも1つのラッチは、該係合表面を越えて遠位方向に並進することを防止される、円形状ステープラー。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (5件):
4C160CC01 ,  4C160CC09 ,  4C160CC33 ,  4C160CC36 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-501273

前のページに戻る