特許
J-GLOBAL ID:201503039317386130
自焼成電極上端検出装置及び自焼成電極上端管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012066585
公開番号(公開出願番号):WO2013-069334
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
自焼成電極の上端を自動的、正確かつ安全に検出することができる自焼成電極上端検出装置を提供する。自焼成電極上端検出装置(40)は、電極ケース(20)内に固定的に配置され、下端が電極通電部(30)の上端よりも上方に位置付けられる保護管(50)と、保護管(50)内を通じて配置される測定管(60)と、測定管(60)を、初期位置から、測定管(60)の下端(61)が自焼成電極(10)に突き当たって停止するまで一定の圧力で降下させるためのエアーシリンダー(70)とを備える。エアーシリンダー(70)を作動させて、測定管(60)を停止するまで降下させ、測定管(60)の下端(61)の停止位置が管理範囲(R)内か否かを判定する。
請求項(抜粋):
鉛直に配置された筒状の電極ケース内に上方から供給された電極原料が焼成して形成される自焼成電極にして、電極ケースの外周面の下端付近に接触する電極通電部から通電される自焼成電極の上端の位置を検出するための自焼成電極上端検出装置であって、 前記電極ケース内に固定的に配置され、下端が前記電極通電部の上端よりも上方に位置付けられる保護管と、 前記保護管内を通じて配置される測定管と、 前記測定管を、初期位置から、測定管の下端が自焼成電極に突き当たって停止するまで一定の圧力で降下させるための測定管駆動手段とを備える自焼成電極上端検出装置。
IPC (4件):
H05B 7/109
, H05B 7/09
, H05B 7/107
, F27D 11/10
FI (4件):
H05B7/109 Z
, H05B7/09 Z
, H05B7/107
, F27D11/10
Fターム (8件):
3K084CA04
, 3K084DA00
, 4K063AA12
, 4K063BA04
, 4K063CA02
, 4K063CA09
, 4K063FA52
, 4K063FA78
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