特許
J-GLOBAL ID:201503039415033253

分光感度測定装置、および、分光感度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012003766
公開番号(公開出願番号):WO2012-172767
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
分光感度測定装置は、狭波長帯域の光と重畳して、光量がそれぞれ異なる複数の照射光のうちのいずれかの照射光を受けたときの、前記太陽電池の短絡電流と分光感度とを測定し、前記複数の照射光を順次個別に照射したときの、前記測定部で測定されたそれぞれの短絡電流と、当該短絡電流が測定されたときの分光感度とに基づいて、所望する短絡電流が測定されたとしたときの前記所定の狭波長帯域の分光感度を算出する分光感度算出部とを備える。そのため、このような分光感度測定装置は、分光感度を測定している間に照射光が安定せずに短絡電流が変動したとしても、所望する短絡電流における分光感度を求めることができる。
請求項(抜粋):
測定対象の太陽電池に、狭波長帯域の光と重畳して、光量がそれぞれ異なる複数の照射光を個別に照射することが可能な光源部と、 前記複数の照射光のうちのいずれかの照射光を受けたときの、前記太陽電池の短絡電流と分光感度とを測定する測定部と、 前記複数の照射光を順次個別に照射したときの、前記測定部で測定されたそれぞれの短絡電流と、当該短絡電流が測定されたときの分光感度とに基づいて、所望する短絡電流が測定されたとしたときの前記所定の狭波長帯域の分光感度を算出する分光感度算出部と を備えることを特徴とする分光感度測定装置。
IPC (4件):
G01M 11/00 ,  H01L 31/04 ,  G01J 1/00 ,  G01N 21/27
FI (4件):
G01M11/00 T ,  H01L31/04 K ,  G01J1/00 B ,  G01N21/27 Z
Fターム (24件):
2G059AA02 ,  2G059BB16 ,  2G059EE12 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ22 ,  2G065AA03 ,  2G065AB02 ,  2G065AB04 ,  2G065AB05 ,  2G065AB27 ,  2G065BA10 ,  2G065BB15 ,  2G065BC07 ,  2G065BC13 ,  2G065BC33 ,  2G065DA05 ,  2G086EE04 ,  2G086EE11 ,  5F151KA09

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