特許
J-GLOBAL ID:201503039429594851

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-252362
公開番号(公開出願番号):特開2015-107265
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】事前判定手段の事前判定結果を利用した新たな遊技演出を実現可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御基板のCPUは、第1の特定表示態様(黒丸)で表示させている保留アイコン42bに係る事前判定情報よりも後に演出制御基板のRAMに記憶された事前判定情報に基づいて、大当たりに当選していると判別した場合は、保留アイコン43bを第2の特定表示態様(黒星)に変更して表示させることにより、保留アイコンを利用して、保留内において大当たりに再度当選していることを示唆する示唆演出を行うようにした。【選択図】図30
請求項(抜粋):
始動条件の成立により判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技をおこなうか否かの特別遊技判定をおこなう特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定によって前記特別遊技をおこなうと判定されると、当該特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記取得手段により取得された判定情報を所定数まで記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された判定情報に基づいて、前記特別遊技をおこなうか否かの事前判定をおこなう事前判定手段と、 前記記憶手段に判定情報が記憶されることに応じて、所定の保留図柄表示手段において保留図柄を所定の表示態様で表示させる保留図柄表示制御手段と、を備え、 前記保留図柄表示制御手段は、 前記事前判定によって前記特別遊技をおこなうと判定されると、通常表示態様とは異なる表示態様であって前記特別遊技がおこなわれることを示唆する第1の特定表示態様で表示させることが可能な特定表示制御手段を有し、 前記特定表示制御手段は、前記通常表示態様または前記第1の特定表示態様で表示させている前記保留図柄を、当該保留図柄に係る判定情報よりも後に前記記憶手段に記憶された判定情報に対する前記事前判定の結果に基づいて、前記通常表示態様および前記第1の特定表示態様とは異なる第2の特定表示態様に変更して表示させることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA26 ,  2C333CA29 ,  2C333CA49 ,  2C333CA52 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-014495   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特許第5358765号
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-048392   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-014495   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特許第5358765号

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