特許
J-GLOBAL ID:201503039480752917

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155077
公開番号(公開出願番号):特開2015-025927
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】常に高品位な画像表示を行うことが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】1フレーム期間内に、画像を表示する複数の画像表示期間と、画像を表示しない複数の画像非表示期間とが、互いに交互に設けられた第一の駆動方式により画像を表示する第一の駆動モードと、1フレーム期間内に、画像を表示する複数の画像表示期間が互いに連続して設けられると共に、画像を表示しない複数の画像非表示期間が互いに連続して設けられた第二の駆動方式により画像を表示する第二の駆動モードとを、互いに切り替え可能とし、例えば、液晶セルの温度が常温より低い場合には、第一の駆動モードで動作させ、常温以上の場合には、第二の駆動モードで動作させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶セルと、 当該液晶セルに光を供給する光源と、を備え、 前記液晶セルの光変調動作と前記光源の発光を互いに同期させたフィールドシーケンシャル方式により画像を表示する液晶表示装置であって、 1フレーム期間内に、画像を表示する複数の画像表示期間と、画像を表示しない複数の画像非表示期間とが、互いに交互に設けられた第一の駆動方式により画像を表示する第一の駆動モードと、 1フレーム期間内に、画像を表示する複数の画像表示期間が互いに連続して設けられると共に、画像を表示しない複数の画像非表示期間が互いに連続して設けられた第二の駆動方式により画像を表示する第二の駆動モードと、を備え 前記第一の駆動モードと前記第二の駆動モードが互いに切り替え可能とされている、 ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/20 650B ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 670L ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 580 ,  G02F1/133 560
Fターム (23件):
2H193ZG34 ,  2H193ZG52 ,  2H193ZH18 ,  2H193ZH33 ,  2H193ZH52 ,  2H193ZH56 ,  2H193ZP16 ,  2H193ZQ22 ,  5C006AA14 ,  5C006AA16 ,  5C006AA17 ,  5C006AA22 ,  5C006AF62 ,  5C006BB11 ,  5C006BF38 ,  5C006FA04 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-217354   出願人:シチズン時計株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-362346   出願人:富士通株式会社
  • 車載用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-195108   出願人:日本精機株式会社
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