特許
J-GLOBAL ID:201503039596014140
入退室管理装置、入退室管理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中村 聡延
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-197887
公開番号(公開出願番号):特開2015-064722
出願日: 2013年09月25日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】セキュリティレベルの高低が外部の人間に識別されてしまうことを抑制しつつ、簡便な構成にて種々のセキュリティレベルに適切に対応することが可能な入退室管理装置を提供する。【解決手段】携帯端末装置と通信可能であり、所定の部屋又はエリアの入退室を管理する入退室管理装置は、部屋又はエリアのセキュリティレベルに基づいて、携帯端末装置に実行させるべき認証方式として、一の認証方式又は二以上の認証方式の組み合わせを決定する第一決定手段と、第一決定手段が決定した認証方式に対応する認証方式情報を、携帯端末装置に送信する送信手段と、携帯端末装置が認証方式情報に対応する認証方式を実行した際にユーザから取得した認証情報を、当該携帯端末装置から受信する受信手段と、認証情報を検証した結果に応じて、部屋又はエリアの入退室を許可するか否かを決定する第二決定手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯端末装置と通信可能であり、所定の部屋又はエリアの入退室を管理する入退室管理装置であって、
前記部屋又は前記エリアのセキュリティレベルに基づいて、前記携帯端末装置に実行させるべき認証方式として、一の認証方式又は二以上の認証方式の組み合わせを決定する第一決定手段と、
前記第一決定手段が決定した認証方式に対応する認証方式情報を、前記携帯端末装置に送信する送信手段と、
前記携帯端末装置が前記認証方式情報に対応する認証方式を実行した際にユーザから取得した認証情報を、当該携帯端末装置から受信する受信手段と、
前記認証情報を検証した結果に応じて、前記部屋又は前記エリアの入退室を許可するか否かを決定する第二決定手段と、
を備えることを特徴とする入退室管理装置。
IPC (4件):
G06F 21/31
, E05B 49/00
, H04M 11/00
, G08B 25/04
FI (7件):
G06F21/20 131D
, E05B49/00 J
, E05B49/00 S
, E05B49/00 R
, E05B49/00 T
, H04M11/00 301
, G08B25/04 F
Fターム (42件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250BB08
, 2E250BB29
, 2E250BB47
, 2E250BB65
, 2E250CC11
, 2E250CC12
, 2E250CC16
, 2E250CC25
, 2E250CC26
, 2E250DD01
, 2E250DD08
, 2E250DD09
, 2E250DD10
, 2E250EE05
, 2E250EE10
, 2E250FF13
, 2E250FF18
, 2E250FF22
, 2E250FF25
, 2E250FF27
, 2E250FF35
, 5C087DD06
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF25
, 5C087GG10
, 5K201AA08
, 5K201AA09
, 5K201BA02
, 5K201BC23
, 5K201CA04
, 5K201CB13
, 5K201CB14
, 5K201EB06
, 5K201EC06
, 5K201ED05
, 5K201EF03
, 5K201EF04
, 5K201EF10
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