特許
J-GLOBAL ID:201503039618110423

光導波路、光電気混載基板および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228446
公開番号(公開出願番号):特開2015-087713
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】光路変換における光損失が抑制され、高品質な光通信を行い得る光導波路、かかる光導波路を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。【解決手段】光導波路1は、コア部14が形成されているコア層13と、コア層13の下面に積層されたクラッド層11と、コア層13の上面に積層されたクラッド層12と、を備える積層体10と、クラッド層12からコア部14にかけて形成され、コア部14の軸線Aに対して傾斜するよう構成されている傾斜面(横断面)171と、を有し、傾斜面171は、そのうちのクラッド層12に対応する領域であるクラッド層領域121の前記軸線に対する傾斜角度θ2が、傾斜面171のうちのコア部14に対応する領域であるコア部領域141の軸線に対する傾斜角度θ4より小さく、かつ、クラッド層領域121とコア部領域141との間で軸線に対する傾斜角度が連続的に変化するよう構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コア部が形成されているコア層と、前記コア層の一方の面に積層されたクラッド層と、を備える積層体と、 前記クラッド層から前記コア部にかけて形成され、前記コア部の軸線に対して傾斜するよう構成されている横断面と、を有し、 前記横断面は、前記横断面のうちの前記クラッド層に対応する領域であるクラッド層領域の前記軸線に対する傾斜角度が、前記横断面のうちの前記コア部に対応する領域であるコア部領域の前記軸線に対する傾斜角度より小さく、かつ、前記クラッド層領域と前記コア部領域との間で前記軸線に対する傾斜角度が連続的に変化するよう構成されていることを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  H05K 1/02
FI (2件):
G02B6/12 A ,  H05K1/02 T
Fターム (48件):
2H147AB04 ,  2H147AB05 ,  2H147BA09 ,  2H147BA11 ,  2H147BA12 ,  2H147BG03 ,  2H147BG05 ,  2H147CA13 ,  2H147CB07 ,  2H147CD02 ,  2H147CD10 ,  2H147CD13 ,  2H147DA09 ,  2H147DA19 ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147EA17A ,  2H147EA17B ,  2H147EA18A ,  2H147EA18B ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147FA03 ,  2H147FA06 ,  2H147FA09 ,  2H147FA20 ,  2H147FC01 ,  2H147FC08 ,  2H147FC09 ,  2H147FD01 ,  2H147FD09 ,  2H147FE07 ,  2H147GA19 ,  5E338AA02 ,  5E338AA03 ,  5E338AA16 ,  5E338BB02 ,  5E338BB14 ,  5E338BB17 ,  5E338BB19 ,  5E338BB75 ,  5E338BB80 ,  5E338CC01 ,  5E338CC10 ,  5E338EE11 ,  5E338EE60
引用特許:
審査官引用 (2件)

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