特許
J-GLOBAL ID:201503040717183619

切断装置及び切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208578
公開番号(公開出願番号):特開2015-072834
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】時間ロスを最小限に抑えて、生産効率が向上する切断装置を提供する。【解決手段】電極帯14A,16Aを引き出しつつ切断して形成される電極14,16を搬送する切断装置であって、電極帯を切断して電極を形成する切断手段30と、搬送方向に移動自在に、かつ、搬送方向に沿う並び順序を入れ替え自在に設けられる一対の移動手段40,50と、一対の移動手段40,50を駆動させる駆動部60と、駆動部60の駆動を制御する制御部70と、を有する切断装置2である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長尺状の板材を引き出しつつ切断して形成される部材を搬送する切断装置であって、 前記板材を切断して前記部材を形成する切断手段と、 前記部材の搬送方向に移動自在に、かつ、前記搬送方向に沿う並び順序を入れ替え自在に設けられる一対の移動手段と、 前記一対の移動手段を駆動させる駆動部と、 前記駆動部の駆動を制御する制御部と、を有し、 前記一対の移動手段のそれぞれは、 前記切断手段によって前記板材が切断されるときの切断位置よりも前記搬送方向の上流側に位置して前記板材を保持する第1位置、前記切断位置よりも前記搬送方向の下流側に位置して前記板材を保持する第2位置、及び前記第2位置よりも前記搬送方向の下流側に位置して切断した前記部材を搬出する第3位置、の3つの位置に移動自在であり、 前記制御部は、前記駆動部の駆動を制御することによって、前記一対の移動手段のうち一の移動手段が、前記部材を前記第2位置から前記第3位置まで搬送し前記部材が搬出されて前記第1位置に移動する間に、他の移動手段は切断された前記板材を前記第1位置から前記第2位置まで引き出して搬送する切断装置。
IPC (3件):
H01M 4/04 ,  B26D 7/06 ,  B26D 7/18
FI (3件):
H01M4/04 Z ,  B26D7/06 Z ,  B26D7/18 C
Fターム (15件):
3C021FB01 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA09 ,  5H050CB03 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050DA02 ,  5H050DA03 ,  5H050FA01 ,  5H050GA04 ,  5H050GA29 ,  5H050GA30 ,  5H050HA12

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