特許
J-GLOBAL ID:201503041126198044

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 徳田 佳昭 ,  野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-189190
公開番号(公開出願番号):特開2015-055419
出願日: 2013年09月12日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】本発明は、冷房運転時における吹出口近傍の結露の発生を抑制させることができ信頼性を向上させ、ディフューザの効果により性能向上を図る空気調和機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の空気調和機は、熱交換器5において熱交換して吹出口2cから吹き出すための気流を発生させるファン6の下流に配置されたリアガイダ7及びスタビライザ11の下流端において、連続するように設けられ、第1の羽根8a、第2の羽根8bの回動部分に対向して配置された断面円弧状のくぼみを有し、くぼみの下方に伝熱遮断隙間が設けられた軸受部を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気の取入口と吹出口を有する本体と、前記取入口から取り入れた空気を熱交換する熱交換器と、前記熱交換器において熱交換して前記吹出口から吹き出すための気流を発生させるファンと、前記ファンの下流に配置されて空気の流れを前記吹出口へ案内するリアガイダと、前記リアガイダに対向して配置されたスタビライザと、前記リアガイダの下流において回動可能に設けられ、前記リアガイダに沿って流れてきた空気の流れる方向を制御する第1の羽根と、前記スタビライザの下流において回動可能に設けられ、前記スタビライザに沿って流れてきた空気の流れる方向を制御する第2の羽根とを備え、前記リアガイダと前記第1の羽根との間、および/または、前記スタビライザと前記第2の羽根との間には、結露防止機構が設けられたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/22 ,  F24F 13/20
FI (2件):
F24F1/00 361A ,  F24F1/00 401C
Fターム (4件):
3L050AA01 ,  3L050BD03 ,  3L050BF07 ,  3L051BJ04

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