特許
J-GLOBAL ID:201503041779970478

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-160331
公開番号(公開出願番号):特開2015-031782
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】装置本体の内部に検知部受光用画像に起因する迷光の防止用遮光部材を設けなくとも、検知部受光用画像を形成する光束が迷光としてユーザに呈示すべき画像を形成する光束に混入するのを極力防止する画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の画像表示装置は、ユーザに呈示すべき画像の画像データに従って光源部1の点灯を制御する光源制御部2に駆動データを出力する画像処理部7、光源部1から照射された光束Pを走査してユーザに呈示すべき画像を形成する光束走査部3、光束走査部3の走査領域内でかつユーザに呈示すべき画像の画像形成領域外に配置された走査光束検知部5、走査光束検知部5が受光する検知部受光用画像を作成する検知部受光用画像作成部9を備え、検知部受光用画像はこの検知部受光用画像を形成する光束P’を走査光束検知部5が受光すると消され、光束走査部3は走査光束検知部5が受光した検知部受光用画像により走査幅が調整される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザに呈示すべき画像の画像データに従って光源部の点灯を制御する光源制御部に駆動データを出力する画像処理部と、前記光源部から射出された光束を走査して前記ユーザに呈示すべき画像を形成する光束走査部と、前記光束走査部の走査領域内でかつ前記ユーザに呈示すべき画像の画像形成領域の外側に設けられた走査光束検知部と、前記走査光束検知部が受光する検知部受光用画像を作成する検知部受光用画像作成部とを備え、前記検知部受光用画像は該検知部受光用画像を形成する光束を前記走査光束検知部が受光すると消され、前記光束走査部は前記走査光束検知部が受光した検知部受光用画像により走査幅が調整されることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G09G 3/02 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G02B26/10 C ,  G09G3/02 A ,  H04N5/74 Z
Fターム (21件):
2H045AB13 ,  2H045AB24 ,  2H045AB25 ,  2H045AB43 ,  2H045BA13 ,  2H045CA88 ,  2H045CB63 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13 ,  5C080AA17 ,  5C080CC02 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07

前のページに戻る