特許
J-GLOBAL ID:201503042033224696

画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置及び画像符号化復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012005608
公開番号(公開出願番号):WO2013-035313
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
本発明の一態様に係る画像符号化方法は、複数のバッファ記述を定義するバッファ記述定義情報をシーケンスパラメータセットに書き込むステップ(S102)と、ピクチャ又はスライスである処理単位毎に、前記複数のバッファ記述の中から一つのバッファ記述を選択し、選択されたバッファ記述を特定するバッファ記述選択情報を、符号化ビットストリームに含まれる当該処理単位の第1ヘッダに書き込むステップ(S103及びS104)と、前記選択されたバッファ記述を用いて、前記処理単位を符号化するステップ(S105)とを含み、前記バッファ記述定義情報は、前記複数のバッファ記述で示される複数の参照ピクチャのうち、ロングターム参照ピクチャに割り当てられる参照ピクチャを示すロングターム情報を含む。
請求項(抜粋):
バッファに保持されるピクチャを指定するためのバッファ記述を用いて画像を符号化することで符号化ビットストリームを生成する画像符号化方法であって、 複数のバッファ記述を定義するバッファ記述定義情報をシーケンスパラメータセットに書き込むバッファ記述定義書き込みステップと、 ピクチャ又はスライスである処理単位毎に、前記複数のバッファ記述の中から一つのバッファ記述を選択し、選択されたバッファ記述を特定するバッファ記述選択情報を、前記符号化ビットストリームに含まれる当該処理単位の第1ヘッダに書き込む選択情報書き込みステップと、 前記選択されたバッファ記述を用いて、前記処理単位を符号化する符号化ステップとを含み、 前記バッファ記述定義情報は、前記複数のバッファ記述で示される複数の参照ピクチャのうち、ロングターム参照ピクチャに割り当てられる参照ピクチャを示すロングターム情報を含む 画像符号化方法。
IPC (1件):
H04N 19/50
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (23件):
5C159KK50 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159RB09 ,  5C159RB14 ,  5C159RC00 ,  5C159SS02 ,  5C159SS03 ,  5C159SS05 ,  5C159SS09 ,  5C159SS10 ,  5C159SS13 ,  5C159SS14 ,  5C159TA61 ,  5C159TB04 ,  5C159TB06 ,  5C159UA02 ,  5C159UA04 ,  5C159UA33

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