特許
J-GLOBAL ID:201503042093624316

導電線の束線用接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-504972
公開番号(公開出願番号):特表2015-515730
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
導電線(11)を束線するための接続装置(100)は、この導電線(11)をこの接続装置(100)に固定するための接続端子(101)を備え、この接続端子(101)は保持部(110)を備える。この保持部(110)は、導電線(11)を収容するための収容領域(112)を備える。この収容領域(112)は、この収容領域(112)の入口開口部(E112)と底面(B112)との間で先細になっており、導電線(11)をこの収容領域(112)に嵌め込むと、この導電線(11)は断面(A11)が変形し、接続端子(101)のクランプ座に保持されるようになっている。このようにしてこの導電線(11)は、保持部(110)を変形すること無しに、接続端子(101)に固定することができる。【選択図】 図1B
請求項(抜粋):
導電線(11)を束線するための接続装置(100)であって、 前記導電線(11)を前記接続装置(100)に固定するための接続端子(101)を備え、 前記接続端子(101)は、保持部(110)を備え、 前記保持部(110)は、前記導電線(11)を前記保持部(110)の中にクランプすることによって、当該保持部(110)を変形すること無しに前記接続装置(100)に接続可能となるように形成されており、 前記保持部(110)は、前記導電線(11)を収容するための収容領域(112)を備え、 前記収容領域(112)は、入口開口部(E112)および底面(B112)を備え、前記収容領域(112)は、前記入口開口部(E112)と前記底面(B112)との間に延在し、 前記収容領域(112)は、前記入口開口部と前記底面との間で先細になっており、前記導電線(11)の前記収容領域(112)へのに嵌め込みの際に、前記導電線(11)の断面(A11)が変形することによって、前記導電線が前記接続端子(101)のクランプ座に保持されるようになっている、 ことを特徴とする接続装置。
IPC (4件):
H01R 11/11 ,  H01R 43/28 ,  H01F 5/02 ,  H01F 27/29
FI (4件):
H01R11/11 Z ,  H01R43/28 ,  H01F5/02 B ,  H01F27/28 B
Fターム (2件):
5E043AB05 ,  5E043EA06

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