特許
J-GLOBAL ID:201503042152909460

アンテナ装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012077550
公開番号(公開出願番号):WO2013-069465
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
アンテナ装置(101)は、アンテナコイル(31)、磁性体シート(39)および金属部材(2)を備えている。アンテナコイル(31)はフレキシブル基材(33)に形成されている。このアンテナコイル(31)は巻回中心部をコイル開口部とするループ状または渦巻き状に巻回されている。磁性体シート(39)はフレキシブル基材(33)の裏面に配置されている。金属部材(2)には矩形の開口(CA)が形成されていて、アンテナコイル(31)は金属部材(2)の開口(CA)から露出している。アンテナコイルの第1辺(31S1)は金属部材(2)に隠れ、第2辺(31S2)とコイル開口部の一部は開口(CA)から露出しているので、この第2辺(31S2)に対して磁束φaが鎖交する。
請求項(抜粋):
アンテナコイルおよび金属部材を備えたアンテナ装置において、 前記アンテナコイルは巻回中心部をコイル開口部とするループ状または渦巻き状に巻回されて、第1部分および第1部分に対向する第2部分を有し、 前記金属部材は前記アンテナコイルの一部を覆うように配置され、 前記金属部材は開口を備えていて、 前記金属部材の開口に対して垂直方向に視て、前記アンテナコイルの第1部分は前記金属部材の開口から露出せず、前記アンテナコイルの第2部分および前記コイル開口部の少なくとも一部は前記金属部材の開口から露出していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 7/06 ,  H01Q 1/38 ,  G06K 19/07
FI (3件):
H01Q7/06 ,  H01Q1/38 ,  G06K19/00 H
Fターム (7件):
5B035BB09 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23 ,  5J046AA03 ,  5J046AB11 ,  5J046PA06 ,  5J046PA09

前のページに戻る