特許
J-GLOBAL ID:201503042167127557

N-チオ-アントラニルアミド化合物、及び殺有害生物剤としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫 ,  菊田 尚子 ,  内藤 由美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548017
公開番号(公開出願番号):特表2015-502966
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
本発明は、式(I)のN-チオ-アントラニルアミド化合物、その立体異性体、塩、互変異性体、及びN-オキシド(R1は、水素、C1〜C6アルキル又はC3〜C8シクロアルキルであり;R2は、水素、ハロゲン又はシアノであり;R3は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C2〜C6-アルケニル等であり;R4は、ハロゲン又はC1〜C6-ハロアルキルであり;R5は、場合によって置換されていてもよいC1〜C10-アルキル、C3〜C8-シクロアルキル、C2〜C10-アルケニル、C2〜C10-アルキニル、フェニル、複素環式環等であり;Lは、場合によって置換されていてもよいC1〜C8-アルカンジイル、C2〜C8-アルケンジイル、C2〜C8-アルキンジイル及びC3〜C8-シクロアルカンジイル等であり;Gは、場合によって置換されていてもよいC3〜C8-シクロアルキル、フェニル、複素環式環等であり;kは0又は1である)に関する。本発明はさらに、無脊椎有害生物に対処する又はそれを防除する方法、植物繁殖材料及び/もしくはそれから生長する植物を保護する方法、本発明による少なくとも一つの化合物を含む植物繁殖材料、寄生生物による寄生もしくは感染から動物を処置又は保護する方法、被寄生動物もしくは被感染動物を処置するため及び/又は寄生生物による寄生もしくは感染に対して動物を保護するための組成物の調製方法、並びに医薬として使用するための本発明による化合物に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I)の化合物
IPC (3件):
C07D 401/04 ,  A01N 43/56 ,  A01P 7/04
FI (3件):
C07D401/04 ,  A01N43/56 D ,  A01P7/04
Fターム (9件):
4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC22 ,  4C063DD12 ,  4C063EE03 ,  4H011AC01 ,  4H011BB09 ,  4H011DA13 ,  4H011DD03

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