特許
J-GLOBAL ID:201503042315398859

イベント系列のリスク評価値を可視化する方法、装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080880
公開番号(公開出願番号):WO2013-084779
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
イベント系列を示す部分順序集合に基づいて全順序集合を推算し、イベント系列ごとに算出したリスク評価値を可視化することができるイベント系列のリスク評価値を可視化する方法、装置及びコンピュータプログラムを提供する。有限であるM(Mは自然数)種類のイベントからなる、イベント群の一部を時系列に示す部分順序集合であるイベント系列のリスク評価値を算出して表示する。イベント系列に基づきM次元の疎な順序行列を生成し、生成した疎な順序行列を補間して密な順序行列を算出する。算出した密な順序行列に基づいて、イベント系列間の類似関係を、二次元空間又は三次元空間に埋め込み手法で写像する写像行列を算出し、算出した写像行列を用いて、各イベント系列の二次元空間又は三次元空間上の対応点を算出し、算出した対応点を二次元空間又は三次元空間に表示出力する。
請求項(抜粋):
有限であるM(Mは自然数)種類のイベントからなる、イベント群の一部を時系列に示す部分順序集合であるイベント系列のリスク評価値を算出して表示する装置で実行することが可能な方法であって、 イベント系列に基づきM次元の疎な順序行列を生成し、生成した疎な順序行列の要素間を補間して密な順序行列を算出するステップと、 算出した密な順序行列に基づいて、イベント系列間の類似関係を、二次元空間又は三次元空間に埋め込み手法で写像する写像行列を算出するステップと、 算出した写像行列を用いて、各イベント系列の二次元空間又は三次元空間上の対応点を算出し、算出した対応点を二次元空間又は三次元空間に表示出力するステップと を含む方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/15
FI (2件):
G06F19/00 130 ,  G06F17/15
Fターム (3件):
5B056BB23 ,  5B056BB52 ,  5L049DD04

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