特許
J-GLOBAL ID:201503042579995235

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012053360
公開番号(公開出願番号):WO2013-121517
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
エンジンオイル中のスーツ濃度からオイル劣化度合いを求め、このオイル劣化度合いからコンプレッサ出口温度許容上限値を求める(ステップST1)。このコンプレッサ出口温度許容上限値に対応する許容上限過給圧を算出する。エンジン運転状態から求められる目標過給圧と許容上限過給圧とを比較し、目標過給圧が許容上限過給圧以下である場合には、この目標過給圧を制御過給圧としてターボチャージャを制御する。目標過給圧が許容上限過給圧を超えている場合には、この許容上限過給圧を制御過給圧としてターボチャージャを制御し、EGR率が目標EGR率から乖離しないように、EGRバルブの制御を行う(ステップST5)。
請求項(抜粋):
吸気系に過給装置のコンプレッサが備えられた内燃機関の制御装置において、 上記コンプレッサ出口側の吸気温度またはコンプレッサ構成部品の温度が、コンプレッサ吸入側に流れ込むオイルの劣化度合いに応じて設定される許容上限温度以下となる制御範囲内で、過給装置の過給圧が制御される構成となっていることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
F02B 37/22 ,  F02B 37/00
FI (2件):
F02B37/12 301N ,  F02B37/00 302F
Fターム (20件):
3G005DA02 ,  3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005FA28 ,  3G005GA04 ,  3G005GE01 ,  3G005HA12 ,  3G005HA13 ,  3G005HA18 ,  3G005JA06 ,  3G005JA12 ,  3G005JA13 ,  3G005JA14 ,  3G005JA16 ,  3G005JA21 ,  3G005JA24 ,  3G005JA35 ,  3G005JA45 ,  3G005JA51 ,  3G005JB02

前のページに戻る