特許
J-GLOBAL ID:201503043046269709
診断支援装置、診断支援方法、および診断支援プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261541
公開番号(公開出願番号):特開2015-116319
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】医用画像の画像処理識別において、たとえ症例の傾向に変化が生じた場合であっても、診断知識の柔軟な更新を可能とする。【解決手段】症例データベース120は医用画像および診断情報を含む症例データを記憶する。特徴生成パラメータ生成部150は、取得された学習用の症例データから特徴生成パラメータを生成する。識別パラメータ生成部160はこの特徴生成パラメータを用いて生成された各医用画像の画像特徴ベクトルを基にして識別パラメータを生成する。診断知識更新部180はこれら特徴生成パラメータおよび識別パラメータを新たな診断知識として、診断知識データベース130に格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも医用画像および診断情報を含む症例データを記憶する症例データベースから、新たな診断知識の学習のために用いる複数の症例データを取得する、学習症例取得部と、
取得された前記複数の症例データに含まれた複数の医用画像から、画像から画像特徴ベクトルを生成するために用いられるパラメータである特徴生成パラメータを生成する、特徴生成パラメータ生成部と、
生成された前記特徴生成パラメータを用いて、前記複数の医用画像からそれぞれ画像特徴ベクトルを生成し、生成された複数の画像特徴ベクトルと前記複数の症例データに含まれた複数の診断情報とを基にして、画像特徴ベクトルから画像識別を行う演算に用いられるパラメータである識別パラメータを生成する、識別パラメータ生成部と、
生成された前記特徴生成パラメータおよび前記識別パラメータを、診断知識を記憶する診断知識データベースに、新たな診断知識として格納する、診断知識更新部とを備えた
ことを特徴とする診断支援装置。
IPC (3件):
A61B 5/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
FI (3件):
A61B5/00 G
, G06T1/00 200B
, G06T7/00 350B
Fターム (30件):
4C117XA07
, 4C117XB09
, 4C117XE42
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XJ11
, 4C117XJ21
, 4C117XJ31
, 4C117XJ35
, 4C117XK43
, 4C117XL12
, 4C117XQ02
, 4C117XR06
, 5B050AA02
, 5B050BA10
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050DA02
, 5B050EA06
, 5B050EA18
, 5B050FA02
, 5B050FA12
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096HA09
, 5L096JA11
, 5L096KA04
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