特許

J-GLOBAL ID：201503043172041659

画像形成装置

発明者： 大浦 啓介
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (2件)： 鷲田 公一 ,  木曽 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-223102
公開番号（公開出願番号）：特開2015-087410
出願日： 2013年10月28日
公開日（公表日）： 2015年05月07日
要約：

【課題】転写ローラーの表面がトナーで汚れることに起因する画像品質の低下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム413に形成されたトナー像が転写される中間転写ベルト421と、中間転写ベルト421を挟んで感光体ドラム413に圧接される一次転写ローラー422と、感光体ドラム413に対する一次転写ローラー422の圧接条件を変更する圧接条件変更部と、中間転写ベルト421の走行方向における一次転写ローラー422の下流側かつ中間転写ベルト421の内周面側に設けられ、一次転写ローラー422の表面から中間転写ベルト421の内周面に転移したトナーを除去するクリーニングブレード95と、圧接条件変更部を制御し、一次転写ローラー422の表面から中間転写ベルト421の内周面に転移するトナー量が通常時より増大するように圧接条件を変更させる制御部100とを備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

トナー像が形成される感光体と、 前記感光体に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、 前記中間転写体を挟んで前記感光体に圧接される転写ローラーと、 前記感光体に対する前記転写ローラーの圧接条件を変更する圧接条件変更部と、 前記中間転写体の走行方向における前記転写ローラーの下流側かつ前記中間転写体の内周面側に設けられ、前記転写ローラーの表面から前記中間転写体の内周面に転移したトナーを除去するクリーニング部と、 前記圧接条件変更部を制御し、前記転写ローラーの表面から前記中間転写体の内周面に転移するトナー量が通常時より増大するように前記圧接条件を変更させる制御部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/14

FI (2件)：

G03G15/16 ,  G03G21/00 372

Fターム (44件)：

2H200FA02 ,  2H200FA08 ,  2H200GA14 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA23 ,  2H200JA25 ,  2H200JA26 ,  2H200JA29 ,  2H200JA30 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC13 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200MA01 ,  2H200MA03 ,  2H200MA08 ,  2H200MB04 ,  2H200MC01 ,  2H200PA14 ,  2H200PB27 ,  2H200PB28 ,  2H200PB35 ,  2H270LA26 ,  2H270LA29 ,  2H270LA71 ,  2H270MC53 ,  2H270MH12 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08