特許

J-GLOBAL ID：201503043341077536

病人が着用する病衣の改良

発明者： 岩城 夫佐子
出願人/特許権者： 岩城 夫佐子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-222709
公開番号（公開出願番号）：特開2015-074870
出願日： 2013年10月09日
公開日（公表日）： 2015年04月20日
要約：

【課題】 病人が着用する病衣は、着せるときに大変なので、種々工夫されている。 本発明は、そういった背景の中で、病衣を改良し、使用する立場になって、一目で組み立てられる、病気の人が着用する病衣の改良を提供する。【解決手段】 病衣の全面を前身頃(A)、前身頃(B)、前身頃(C)に分割し、後面を後身頃(D)、後身頃(E)に分割し、前身頃(A)の肩部に開閉部(1)を設け、前身頃(C)の肩部に開閉部(2)を設け、前身頃(A)と前身頃(B)の間に開閉部(3)を設け、前身頃(B)と前身頃(C)の間に開閉部(4)を設け、前身頃(B)の足部の内側の周囲に開閉部(5)を設け、後身頃(D)と後身頃(E)の間に開閉部(6)を設けたことを特徴とする病気の人が着用する病衣の改良。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

病衣の全面を前身頃(A)、前身頃(B)、前身頃(C)に分割し、後面を後身頃(D)、後身頃(E)に分割し、前身頃(A)の肩部に開閉部(1)を設け、前身頃(C)の肩部に開閉部(2)を設け、前身頃(A)と前身頃(B)の間に開閉部(3)を設け、前身頃(B)と前身頃(C)の間に開閉部(4)を設け、前身頃(B)の足部の内側の周囲に開閉部(5)を設け、後身頃(D)と後身頃(E)の間に開閉部(6)を設けたことを特徴とする病気の人が着用する病衣の改良。

IPC (1件)：

A41D 13/12

FI (1件)：

A41D13/12

Fターム (3件)：

3B011AA04 ,  3B011AB08 ,  3B011AC22