特許
J-GLOBAL ID:201503043403513079
改良された電気コネクタアセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548214
公開番号(公開出願番号):特表2015-501074
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
各々が第1および第2端子(20A,20B)を備えた第1コネクタ(10)および第2コネクタと、第1コネクタ(10)内に設けられた第1および第2インターロック端子(22C、22D)と、を具備した電気コネクタアセンブリであって、第1コネクタ(10)および第2コネクタは嵌合軸(XX)に沿って嵌合/分離されるように形成されており、第2コネクタは、分離の際に、中間位置において第1コネクタ(10)および第2コネクタを遮るように形成された遮断システムを具備し、中間位置においては、第1および第2端子(20A,20B)は互いに接続されており、インターロック端子(22C,22D)は互いに切断されており、第2コネクタは、中間位置において第1および第2コネクタを固定するように形成された固定システムを具備している電気コネクタアセンブリ。
請求項(抜粋):
第1および第2端子(20A,20B)を備えた第1コネクタ(10)と、第1および第2端子(38A,38B)を備えた第2コネクタ(12)と、前記第1コネクタ(10)内に設けられた第1インターロック端子(22C)および第2インターロック端子(22D)と、を具備した電気コネクタアセンブリであって、
前記第1および第2コネクタ(10,12)は、前記第1端子(20A,38A)同士、前記第2端子(20B,38B)同士、および前記インターロック端子(22C,22D)同士を接続および切断するために、未嵌合位置と嵌合完了位置との間において嵌合軸(XX)に沿って嵌合および分離されるように形成されており、
前記第2コネクタ(12)は、前記第1および第2コネクタ(10,12)の分離の際に、中間位置において前記第1および第2コネクタ(10,12)を遮るように形成された遮断システムを具備し、
前記中間位置においては、前記第1端子(20A,38A)は互いに接続されており、前記第2端子(20B,38B)は互いに接続されており、前記インターロック端子(22C,22D)は互いに切断されており、
前記第2コネクタ(12)は、前記中間位置において前記第1および第2コネクタ(10,12)を固定するように形成された固定システムを具備していることを特徴とする電気コネクタアセンブリ。
IPC (2件):
H01R 13/713
, H01R 13/629
FI (2件):
Fターム (10件):
5E021FA03
, 5E021FA08
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB20
, 5E021FB21
, 5E021FC31
, 5E021HB09
, 5E021KA09
, 5E021MA22
引用特許:
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