特許
J-GLOBAL ID:201503043739867677
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229230
公開番号(公開出願番号):特開2015-089693
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】樹脂で形成されたシェルによりタイヤ骨格が構成されていて、所要の大きさのプライステアを発生しうる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】空気入りタイヤTは、踏面を構成するトレッドゴム1と、樹脂により形成されたシェル2とを備える。シェルは、トレッドゴムのタイヤ径方向内側に配置されるクラウン部23、クラウン部のタイヤ幅方向両側からタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部22、及び、サイドウォール部のタイヤ径方向内側に連なり、リムのビードシート部の外周にセットされる一対のビード部21を有する。クラウン部のショルダー領域に、シェルのタイヤ内面から突出したリブ3からなるリブパターン30が設けられており、リブパターンは、タイヤ周方向に対して傾斜して延びる複数のリブをタイヤ周方向に間隔を置いて配列してなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
踏面を構成するトレッドゴムと、
前記トレッドゴムのタイヤ径方向内側に配置されるクラウン部、前記クラウン部のタイヤ幅方向両側からタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部、及び、前記サイドウォール部のタイヤ径方向内側に連なり、リムのビードシート部の外周にセットされる一対のビード部を有し、樹脂により形成されたシェルとを備え、
前記クラウン部のショルダー領域に、前記シェルのタイヤ内面から突出したリブからなるリブパターンが設けられ、
前記リブパターンが、タイヤ周方向に対して傾斜して延びる複数のリブをタイヤ周方向に間隔を置いて配列してなる空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る