特許
J-GLOBAL ID:201503043844782652

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187746
公開番号(公開出願番号):特開2015-055381
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】バイパス管を備え、騒音の発生を抑制した冷凍装置を提供する。【解決手段】空調システム100は、レシーバ135と、第2配管P2と、第1バイパス管BP1と、を備える。レシーバ135には、高圧冷媒が存在する。第2配管P2は、低圧冷媒が流れる配管である。第1バイパス管BP1は、レシーバ135と第2配管P2とをバイパスする。第1バイパス管BP1は、レシーバ側端部21と第2配管側端部22とを含む。レシーバ側端部21は、レシーバ135に接続される。第2配管側端部22は、第2配管P2に接続される。第2配管側端部22は、第2配管P2の第2湾曲部13b内部において冷媒が流れる主たる方向である第2方向Di2に沿って延びる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高圧冷媒が存在する高圧部(135、P5)と、 前記高圧冷媒よりも低圧の低圧冷媒が流れる配管である低圧配管(P2、P4、P7)と、 前記高圧部と前記低圧配管とをバイパスするバイパス管(BP1、BP2、BP3)と、 を備え、 前記バイパス管は、前記高圧部に接続される第1端部(21、41、61)と、前記低圧配管に接続される第2端部(22、42、62)と、を含み、 前記第2端部は、前記低圧配管内を流れる前記低圧冷媒が流れる方向(Di2、Di7、Di12)に沿って延びる、 冷凍装置(100、100a)。
IPC (2件):
F25B 43/00 ,  F25B 1/00
FI (3件):
F25B43/00 L ,  F25B43/00 B ,  F25B1/00 331E

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