特許
J-GLOBAL ID:201503043859210752
ガラス板の製造方法、及び、ガラス板の製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203306
公開番号(公開出願番号):特開2015-067496
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】ダウンドロー法において、シートガラスを引き下げる速度を上げて薄いシートガラスを成形する際に、シートガラスにスクライブ線を形成する速度を上げても、シートガラスにガラス屑が付着しないガラス板の製造方法等を提供する。【解決手段】ガラス板の製造方法は、成形体を用いて熔融ガラスをシートガラスGに成形する成形工程と、シートガラスGを下方向に搬送しながら徐冷を行う徐冷工程と、カッター部550をシートガラスGに当接させ、シートガラスGの幅方向に移動自在に移動させてスクライブ線Sを形成するスクライブ工程と、スクライブ線Sが形成された後、カッター部550に付着するガラス屑Cを除去する除去工程と、を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ガラス板の製造方法であって、
成形体を用いて熔融ガラスをシートガラスに成形する成形工程と、
前記シートガラスを下方向に搬送しながら徐冷を行う徐冷工程と、
カッター部を前記シートガラスに当接させ、前記シートガラスの幅方向に移動自在に移動させてスクライブ線を形成するスクライブ工程と、
前記スクライブ線が形成された後、前記カッター部に付着するガラス屑を除去する除去工程と、を備える、
ことを特徴とするガラス板の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4G015FA01
, 4G015FA02
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC10
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