特許
J-GLOBAL ID:201503044210035125

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 倉橋 暎 ,  倉橋 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252743
公開番号(公開出願番号):特開2014-102299
特許番号:特許第5653406号
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体と、 画像形成装置から着脱可能であり、前記感光体を帯電する帯電部と、 前記帯電部に直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを印加する印加部と、 前記帯電部によって帯電された前記感光体にトナー像を形成するトナー像形成部と、 前記感光体に形成されたトナー像を記録材に転写する転写部と、 記録材に転写されたトナー像を加熱及び加圧することで記録材に定着させる定着部と、 前記感光体と、前記帯電部と、前記印加部と、前記トナー像形成部と、前記転写部と、前記定着部とを内部に収容する第1の筐体と、 前記第1の筐体外側の鉛直方向における下方向に配置され、記録材を収容する記録材収容部を内部に有する第2の筐体と、 前記記録材収容部から前記第1の筐体の内部に記録材を搬送する搬送部と、 前記第1の筐体の内部に配置され、前記第1の筐体内部の温度を検出する第1の温度検出部と、 前記第2の筐体の内部に配置され、前記第2の筐体内部の温度を検出する第2の温度検出部と、 前記帯電部の前記画像形成装置への装着動作を検出する装着検出部と、 前記第1の温度検出部の検出結果に基づいて前記帯電バイアスに重畳する交流電圧のピーク間電圧を設定する第1の設定モードを実行する設定部とを備え、 前記装着検出部が前記装着動作を検出した場合、前記設定部は前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部のうち検出した温度が低い方の検出結果に基づいて前記交流電圧のピーク間電圧を設定する第2の設定モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
出願人引用 (3件)

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