特許
J-GLOBAL ID:201503045531762297
無線通信システムにおいて基地局がD2D(Device-to-Device)通信をサポートする方法及びD2D端末が效率的にD2D通信要請信号を送信する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-538704
公開番号(公開出願番号):特表2015-503259
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
本発明に係る基地局がD2D(Device-to-Device)通信をサポートする方法は、第1複数のD2D端末からD2D通信を要請する第1信号を受信することと、前記第1信号に基づいて前記D2D通信を要請したD2D端末の数を把握することと、前記把握された第1複数のD2D端末の数に基づいて、D2D端末間にD2D通信を要請する第2信号を送信するためのリソースを割り当てることと、前記割り当てられたリソースに関する情報を、前記第1信号を送信した前記第1複数のD2D端末に送信することと、を含み、前記リソース割当は、前記第1信号を送信した前記第1複数のD2D端末に対して、前記第2信号を送信するD2D端末のインデックスと前記第2信号を受信するD2D端末のインデックスとの組合せに対して時間、周波数、コード及び空間ドメイン上で少なくとも一つで区別されるように割り当てることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて基地局がD2D(Device-to-Device)通信をサポートする方法であって、
第1複数のD2D端末からD2D通信を要請する第1信号を受信することと、
前記第1信号に基づいて前記D2D通信を要請したD2D端末の数を把握することと、
前記把握された第1複数のD2D端末の数に基づいてD2D端末間にD2D通信を要請する第2信号を送信するためのリソースを割り当てることと、
前記割り当てられたリソースに関する情報を、前記第1信号を送信した前記第1複数のD2D端末に送信することと、
を含み、
前記リソース割当は、前記第1信号を送信した前記第1複数のD2D端末に対して、前記第2信号を送信するD2D端末のインデックスと前記第2信号を受信するD2D端末のインデックスとの組合せに対して時間、周波数、コード及び空間ドメイン上で少なくとも一つで区別されるように割り当てることを特徴とする、基地局のD2D通信サポート方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04W72/04 150
, H04W72/04 130
, H04W92/18
Fターム (15件):
5K067AA13
, 5K067BB27
, 5K067BB28
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE25
, 5K067HH11
, 5K067HH24
, 5K067HH31
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
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