特許
J-GLOBAL ID:201503045704868487
遊技台
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉延 彰広
, 倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221805
公開番号(公開出願番号):特開2015-083035
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】遊技の公平性が害されてしまうことを防止する。【解決手段】数値を更新し、該数値が所定の周期で一周する数値更新手段と、前記数値更新手段から数値を取得する数値取得手段と、複数のリールに対する加速制御が実行されるタイミングを遅延させる遅延手段と、を備え、前記遅延手段は、前記数値取得手段によって取得された数値を用いて遅延量を決定するとともに決定された該遅延量だけ前記加速制御が実行されるタイミングを遅延させる遅延制御を、前記複数のリールのうちの少なくとも二つ以上のリールそれぞれに対して実行可能に構成されたものであり、前記数値取得手段は、前記数値更新手段から前記遅延量を決定するための数値を取得するにあたり、先に数値が取得されてから次に数値が取得されるまでの期間が少なくとも前記所定の周期以上となるタイミングで数値を取得する。【選択図】図46
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
前記複数のリールを個別に停止させるために操作される停止操作手段と、
定速状態へ移行させる加速制御、該定速状態を維持する定速制御、および停止状態へ移行させる停止制御を、前記複数のリールそれぞれに対して実行可能に構成されたリール制御手段と、を備え、
前記複数のリールの停止態様に応じた利益を付与する遊技台であって、
数値を更新し、該数値が所定の周期で一周する数値更新手段と、
前記数値更新手段から数値を取得する数値取得手段と、
前記加速制御が実行されるタイミングを遅延させる遅延手段と、を備え、
前記遅延手段は、
前記数値取得手段によって取得された数値を用いて遅延量を決定するとともに決定された該遅延量だけ前記加速制御が実行されるタイミングを遅延させる遅延制御を、前記複数のリールのうちの少なくとも二つ以上のリールそれぞれに対して実行可能に構成されたものであり、
前記数値取得手段は、
前記数値更新手段から前記遅延量を決定するための数値を取得するにあたり、先に数値が取得されてから次に数値が取得されるまでの期間が少なくとも前記所定の周期以上となるタイミングで数値を取得するように構成されたものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC36
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC74
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC51
, 2C082CD06
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD51
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-157679
出願人:株式会社オリンピア
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-221806
出願人:株式会社大都技研
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-128764
出願人:サミー株式会社
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