特許
J-GLOBAL ID:201503046235481238

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146599
公開番号(公開出願番号):特開2015-019541
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】基板に実装されたコンデンサの交換作業を簡単なものとすることができる電力変換装置を提供すること。【解決手段】コンバータ部とインバータ部とを含む回路部に電気的に接続され、かつコンバータ部の出力を平滑化するコンデンサ14を、コンデンサ基板20に実装された状態で装置本体1に配設してなり、装置本体1は、装置本体1が前面が上方となる姿勢に保持された場合に、各々がコンデンサ基板20の角部と重なるときにはコンデンサ基板20の角部を載置することでコンデンサ基板20を仮置きさせる一方、コンデンサ基板20が所定角度だけ回転してコンデンサ基板20との重なりがなくなったときにはコンデンサ基板20の離脱を許容する座部41,43と、座部41,43に仮置きされたコンデンサ基板20の角部に締結部材を介して締結されることでコンデンサ基板20を支持する支持部42,44とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力を順変換するコンバータ部と前記コンバータ部の出力を逆変換するインバータ部とを含む回路部に電気的に接続され、かつ前記コンバータ部の出力を平滑化するコンデンサを、基板に実装された状態で装置本体に配設してなる電力変換装置であって、 前記装置本体は、 前記装置本体の前面が上方となる姿勢に保持された場合に、各々が前記基板の一部と重なるときには該基板の一部を載置することで該基板を仮置きさせる一方、該基板が所定角度だけ回転して該基板との重なりがなくなったときには該基板の離脱を許容する座部と、 前記座部に仮置きされた前記基板の一部に締結部材を介して締結されることで該基板を支持する支持部と を備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H05K 7/14
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  H05K7/14 C
Fターム (10件):
5E348AA07 ,  5E348AA32 ,  5H007AA00 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06 ,  5H007HA07

前のページに戻る