一酸化炭素・アルデヒド交互共重合体の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：為山太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-140813
公開番号（公開出願番号）：特開2015-013936
出願日： 2013年07月04日
公開日（公表日）： 2015年01月22日
要約：

【課題】本発明の目的は、再沈殿による精製のような煩瑣な操作を必要とすることなく、一酸化炭素とホルムアルデヒドとの交互共重合によりグリコール酸誘導体の繰り返し構造からなる一酸化炭素・アルデヒド交互共重合体を製造することにある。【解決手段】下記一般式(1)【化1】(上記一般式(1)中、Rは置換されていてもよい、アルキル基、シクロアルキル基、またはアリール基を示す。また、X-は対アニオンを示す。)で表されるアシリウム塩の存在下で、一酸化炭素とアルデヒドまたは解重合によりアルデヒドを生じるアルデヒド重合体の少なくともいずれかとを反応させることを特徴とする一酸化炭素・アルデヒド交互共重合体の製造方法。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)

IPC (5件)：

C08G 63/78 , C08G 2/08 , C07C 67/36 , C07C 69/675 , C08G 63/00

FI (5件)：

C08G63/78 , C08G2/08 , C07C67/36 , C07C69/675 , C08G63/00

Fターム (32件)：

4H006AA02 , 4H006AC48 , 4H006BA13 , 4H006BA37 , 4H006BA45 , 4H006BC10 , 4H006BC11 , 4H006BE40 , 4H006BN10 , 4H006BQ10 , 4H006KA32 , 4H006KC12 , 4H039CA66 , 4H039CF30 , 4J029AA02 , 4J029AB05 , 4J029AC01 , 4J029AE03 , 4J029AE06 , 4J029AE11 , 4J029EA03 , 4J029JA092 , 4J029JB152 , 4J029KB03 , 4J029KB05 , 4J029KD02 , 4J029KD06 , 4J032AA05 , 4J032AA43 , 4J032AB35 , 4J032AD50 , 4J032AF03

引用特許：

審査官引用 (1件)

グリコール酸、グリコール酸エステルまたはポリグリコリドの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-013820 出願人：日揮株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

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