特許
J-GLOBAL ID:201503046794297170
設計プログラム、設計方法、および設計装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-254506
公開番号(公開出願番号):特開2015-114728
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】開口部を特定すること。【解決手段】設計装置100は、生成した第1直方体情報が示す物体101を内包する第1直方体を分割した複数のグリッドgの各々を示す第2直方体情報を生成する。設計装置100は、生成した第2直方体情報が示す複数のグリッドgのうち、第1直方体の少なくともいずれかの面の法線上の該面との間に、複数の部品の少なくとも一部を含むグリッドgがない外部領域空間exdsを抽出する。設計装置100は、複数のグリッドgのうち、抽出した外部領域空間exdsと、複数のグリッドgのうちの複数の部品の少なくとも一部を含むグリッドgと、を除いた内部領域空間indsを抽出する。設計装置100は、抽出した外部領域空間exdsの面と、抽出した内部領域空間indsの面と、の間で重複する境界面bsを抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、
物体に含まれる複数の部品の各々を示す部品情報に基づいて、前記物体を内包する第1直方体を示す第1直方体情報を生成し、
生成した前記第1直方体情報が示す第1直方体を分割した複数の第2直方体の各々を示す第2直方体情報を生成し、
生成した前記第2直方体情報が示す複数の第2直方体のうち、前記第1直方体の少なくともいずれかの面の法線上の前記面と前記第2直方体との間に、前記複数の部品の少なくとも一部を含む第2直方体がない第3直方体を抽出し、
抽出した前記第3直方体と、前記複数の第2直方体のうちの前記複数の部品の少なくとも一部を含む第2直方体とを、前記複数の第2直方体から除いた第4直方体を抽出し、
抽出した前記第3直方体の面と、抽出した前記第4直方体の面と、の間で重複する面を抽出する、
処理を実行させることを特徴とする設計プログラム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 628Z
, G06F17/50 666V
, H05K3/00 D
Fターム (3件):
5B046AA08
, 5B046BA04
, 5B046JA01
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