特許
J-GLOBAL ID:201503046846220138

自動補正機能判定装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229843
公開番号(公開出願番号):特開2015-091010
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】表示装置に表示される画像の測色結果を用いて、表示装置が自動補正機能を使用していることを検出する。【解決手段】表示装置の表示画面に順番に表示させる第1輝度検査用画像I11〜第3輝度検査用画像I13は、それぞれ、共通の面積に設定された背景画像Iaと共通の面積に設定された前景画像Ibとを有しており、前景画像Ibの階調値が(R,G,B=255,255,255)で固定される一方、背景画像Iaの階調値が(R,G,B=0,0,0)、(R,G,B=64,64,64)、(R,G,B=192,192,192)に変更される。そして、第1輝度検査用画像I11〜第3輝度検査用画像I13における各前景画像Ibの一部を測色領域Mとして測色を行い、得られた測色結果から、表示装置で自動輝度補正機能が働いているか否かを判定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
測色の対象となる対象領域を第1の画像で構成し且つ測色の対象とはならない非対象領域を第2の画像で構成した第1の表示画像と、当該対象領域を当該第1の画像で構成し且つ当該非対象領域を当該第2の画像とは平均階調値が異なる第3の画像で構成した第2の表示画像とを、順次表示装置に出力する出力手段と、 前記表示装置に表示された前記第1の表示画像および前記第2の表示画像のそれぞれにおける前記対象領域を測色したときの測色結果が異なる場合に、当該表示装置にて自動補正機能が働いているものと判定する判定手段と を含む自動補正機能判定装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  G06T 1/00
FI (3件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  G06T1/00 510
Fターム (25件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE17 ,  5C077LL19 ,  5C077MM27 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ08 ,  5C077SS06 ,  5C079HB01 ,  5C079LA02 ,  5C079LA10 ,  5C079LA31 ,  5C079MA10 ,  5C079NA01 ,  5C079NA17 ,  5C079PA05

前のページに戻る