特許
J-GLOBAL ID:201503047329925411

複合黒鉛粒子およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊間 忠之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012007847
公開番号(公開出願番号):WO2013-084506
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
粉砕性指数が35〜60である石油系コークスを2500°C以上3500°C以下で熱処理して得られる黒鉛からなる芯材と、 その表面に存在する炭素質層とを有する複合黒鉛粒子であって、 ラマン分光スペクトルで測定される1300〜1400cm-1の範囲にあるピーク強度(ID)と1500〜1620cm-1の範囲にあるピーク強度(IG)との強度比ID/IGが0.1以上であり、 レーザー回折法によって測定される体積基準累積粒度分布における50%粒子径(D50)が3μm以上30μm以下であり、且つ バインダーを用いて密度1.35〜1.45g/cm3に加圧成形した際にX線広角回折法によって測定される110回折ピークの強度(I110)と004回折ピークの強度(I004)との比I110/I004が0.2以上である、複合黒鉛粒子。
請求項(抜粋):
粉砕性指数が35〜60である石油系コークスを2500°C以上3500°C以下で熱処理して得られる黒鉛からなる芯材と、 その表面に存在する炭素質層とを有する複合黒鉛粒子であって、 ラマン分光スペクトルで測定される1300〜1400cm-1の範囲にあるピーク強度(ID)と1500〜1620cm-1の範囲にあるピーク強度(IG)との強度比ID/IGが0.1以上であり、 レーザー回折法によって測定される体積基準累積粒度分布における50%粒子径(D50)が3μm以上30μm以下であり、且つ バインダーを用いて密度1.35〜1.45g/cm3に加圧成形した際にX線広角回折法によって測定される110回折ピークの強度(I110)と004回折ピークの強度(I004)との比I110/I004が0.2以上である、複合黒鉛粒子。
IPC (6件):
C01B 31/04 ,  H01M 10/052 ,  H01M 4/587 ,  H01M 4/36 ,  H01M 4/133 ,  H01M 4/139
FI (7件):
C01B31/04 101B ,  H01M10/0525 ,  H01M4/587 ,  H01M4/36 D ,  H01M4/133 ,  H01M4/1393 ,  H01M4/36 C
Fターム (62件):
4G146AA02 ,  4G146AA19 ,  4G146AB01 ,  4G146AC02A ,  4G146AC02B ,  4G146AC07A ,  4G146AC07B ,  4G146AC13A ,  4G146AC13B ,  4G146AC15A ,  4G146AC15B ,  4G146AC16A ,  4G146AC17A ,  4G146AC19B ,  4G146AD15 ,  4G146AD17 ,  4G146AD23 ,  4G146AD25 ,  4G146BA02 ,  4G146BA13 ,  4G146BA22 ,  4G146BA27 ,  4G146BA40 ,  4G146BA45 ,  4G146BB04 ,  4G146BB05 ,  4G146BB07 ,  4G146BC03 ,  4G146BC36A ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL18 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ02 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ08 ,  5H029HJ13 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB29 ,  5H050GA02 ,  5H050HA01 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07 ,  5H050HA08 ,  5H050HA13 ,  5H050HA14

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