特許
J-GLOBAL ID:201503047368349649

電気自動車充電ステーション用コネクタのためのドッキングステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  岡野 大和 ,  太田 昌宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542345
公開番号(公開出願番号):特表2015-502638
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
少なくとも部分的に電池式の自動車の蓄電池に電源を接続するように構成された電気コネクタを収容するためのドッキングステーションである。前記コネクタは、前記コネクタを前記電源に結合するための電力ケーブルに接続された第1の端部と、レセプタクル内の対応する第2の電気端子と嵌合するように構成された複数の第1の電気端子を含む第2の端部とを有する。前記第2の端部は、前記コネクタを前記レセプタクルにラッチするために、前記レセプタクル内の協働ラッチ素子と係合するように構成された突出ラッチ素子も含む。前記コネクタの非使用時に、前記コネクタの前記第2の端部を受け入れるように構成された収容レセプタクルは細長いリセスを含み、前記細長いリセスは、前記突出ラッチ素子が前記細長いリセスの長さに沿ってどこに位置しようとも前記突出ラッチ素子を受け入れるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも部分的に電池式の電気自動車の蓄電池に電源を接続するように構成された電気コネクタを収容するためのドッキングステーションであって、 前記コネクタは、前記コネクタを前記電源に結合するための電力ケーブルに接続された第1の端部と、前記自動車の電気レセプタクル内の対応する電気端子と嵌合するように構成された複数の第1の電気端子を含む第2の端部とを有し、前記第2の端部は、前記コネクタを前記レセプタクルにラッチするために、前記レセプタクル内の協働ラッチ素子と係合するように構成された突出ラッチ素子も含み、 前記ドッキングステーションは、前記コネクタの非使用時に、前記コネクタの前記第2の端部を受け入れるように構成された収容レセプタクルを備え、前記収容レセプタクルは細長いリセスを含み、前記細長いリセスは、前記突出ラッチ素子が前記細長いリセスにより包囲される領域内のどこに位置しようとも前記突出ラッチ素子を受け入れるように構成され、前記リセスは協働ラッチ素子含み、該協働ラッチ素子は前記リセスの全長に亘って延在している、 ことを特徴とするドッキングステーション。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  B60L 11/18
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  B60L11/18 C
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA08 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC31 ,  5E021HB16 ,  5E021HB20 ,  5E021HC09 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC24 ,  5H125FF12

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