特許
J-GLOBAL ID:201503047860315539
水冷式の調量モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大場 玲児
, 高橋 始
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552578
公開番号(公開出願番号):特表2015-505350
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】本発明は、内燃機関の排ガス管路内に還元剤を調量供給するための調量モジュール(10)に関する。 【解決手段】調量モジュール(10)は少なくとも1つの冷却体(22,24)を有していて、該冷却体(22,24)が、内燃機関を冷却するために用いられる冷却液によって貫流される。調量モジュール(10)の上部領域には、電気接点(20)がある。調量モジュール(10)はフルハウジング(38)によって包囲されている。このフルハウジング(38)は下部および上部の冷却体(22,24)を有している。これらの下部および上部の冷却体(22,24,24)は指向性の冷却剤流(34)によって、弁先端領域(18)から前記電気接点(20)に向かって貫流される。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガス管路内に還元剤を調量供給するための調量モジュール(10)であって、前記調量モジュール(10)が少なくとも1つの冷却体(22,24)を有していて、該冷却体(22,24)が、内燃機関を冷却するために用いられる冷却液によって貫流され、前記調量モジュール(10)が電気接点(20)を有している形式のものにおいて、
前記調量モジュール(10)がフルハウジング(38)によって包囲されており、該フルハウジング(38)が下部の冷却体(22)および上部の冷却体(24)を有しており、これらの冷却体(22,24)が指向性の冷却剤流(34)によって、弁先端領域(18)から電気接点(20)に向かって貫流されることを特徴とする、調量モジュール(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (15件):
3G091AA02
, 3G091AB04
, 3G091AB15
, 3G091BA05
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091CA08
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC61
, 4D048DA02
, 4D048DA10
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