特許
J-GLOBAL ID:201503047884952505

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259415
公開番号(公開出願番号):特開2015-118113
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】R、G、Bのうち、Bの半数をWに置き換えたRGBWの横ストライプ配列において、ドット反転駆動やピクセル反転駆動とした場合、フリッカが発生し、カラム反転駆動とした場合、極性間における輝度差による視線移動時のスジや、リーク性クロストークによる歩留まり低下の懸念がある。【解決手段】表示装置は、R、G、Bのうち、Bの半数をWに置き換えたRGBWの横ストライプ配列とされる。RおよびGの極性が各色で市松配置とされるよう駆動され、間引きを行っているBおよびWについては、縦方向または横方向に極性が同じ配置とされるよう駆動される。【選択図】図9A
請求項(抜粋):
表示装置は、 複数の第1の画素と、 複数の第2の画素と、 を備え、 前記複数の第1の画素のそれぞれは、列方向に配置される赤色の副画素と緑色の副画素と青色の副画素とを有し、 前記複数の第2の画素のそれぞれは、列方向に配置される赤色の副画素と緑色の副画素と白色の副画素とを有し、 前記複数の第1の画素のそれぞれと前記複数の第2の画素のそれぞれとは、行方向および列方向に互いに隣接して配置され、 前記第1および第2の画素の赤色の副画素は同一行に配置され、 前記第1および第2の画素の緑色の副画素は同一行に配置され、 前記第1の画素の青色の副画素と前記第2の画素の白色の副画素は同一行に配置され、 前記第1および第2の画素の赤色の副画素と緑色の副画素の極性が各色で市松配置とされるよう駆動され、 前記第1の画素の青色の副画素と前記第2の画素の白色の副画素については、列方向または行方向に極性が同じ配置とされるよう駆動される。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 642K ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 623B ,  G02F1/133 510 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 623F
Fターム (28件):
2H193ZA04 ,  2H193ZC12 ,  2H193ZC20 ,  2H193ZD13 ,  2H193ZD17 ,  2H193ZF43 ,  5C006AA22 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF44 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF25 ,  5C006BF43 ,  5C006FA23 ,  5C006FA36 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD06 ,  5C080EE30 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06

前のページに戻る