特許
J-GLOBAL ID:201503047974482133

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201355
公開番号(公開出願番号):特開2015-066055
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】始動口への遊技球の誘導態様を変化させるものにおいて、新たな遊技性を提供することにより、遊技興趣の向上を図る。【解決手段】入球口に入球した遊技球を第1始動口および第2始動口のいずれかに選択的に振り分ける始動口振分装置を設け、電源投入時からの経過時間をタイマで計測しておき、始動口振分装置が遊技球を第1始動口に振り分ける第1作動モード中に、始動口振分装置が遊技球を第2始動口に振り分ける第2作動モードに切り替える前の所定タイミングが到来したときに第2作動モードの開始を予告する第2モード予告演出を実行し(S550,S552)、第2モードに切り替わったときに第2モード開始演出を実行する(S554,S570)。これにより、タイマの計測時間に基づく遊技進行態様の変化に合わせて演出を行うことができる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
第1検知手段での遊技球の検知に基づき第1識別情報を変動表示させ、第2検知手段での遊技球の検知に基づき第2識別情報を変動表示させ、前記第1識別情報または前記第2識別情報の変動表示の結果が特定結果になると遊技者に有利な特定遊技を実行する遊技機であって、 時間を計測する計時手段と、 前記第1検知手段で遊技球が検知されるように遊技球を誘導する第1態様と、前記第2検知手段で遊技球が検知されるように遊技球を誘導する第2態様とに変化可能な可動物と、 前記計時手段により計測される時間に基づいて、前記可動物の状態を制御する制御手段と、 所定の演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記第1識別情報の変動表示に係る遊技と、前記第2識別情報の変動表示に係る遊技とは、遊技の進行態様が異なり、 前記制御手段は、前記計時手段により計測される時間が所定時間になると、前記可動物の状態を変化させるものであって、 前記演出実行手段は、前記可動物の状態が変化する時間が到来することに基づいて遊技の進行態様が変化することを示唆する特別演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088EB03 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72 ,  2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA80 ,  2C333GA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-020353   出願人:株式会社大都技研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195342   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-250977   出願人:京楽産業.株式会社
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