特許
J-GLOBAL ID:201503048281258538

表示制御装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-251683
公開番号(公開出願番号):特開2015-108985
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】ユーザが操作したことによってアプリケーションの機能を知らないうちに実行してしまうことを抑制可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】スプリットビュー表示部2の画面に配設されたタッチパネル3からの出力信号に基づいて、指示体によりタッチパネル3を同時に2点でタッチする2点タッチ操作が実施されたかが判定される。制御部14は、当該実施されたと判定された2点タッチ操作が、アプリケーションの機能を実行するための左用画像に対する左用操作、及び、アプリケーションの機能を実行するための右用画像に対する右用操作のいずれであるかを、当該2点タッチ操作の2点を通る直線の延在方向に基づいて判別する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1方向にて視認可能であるが第2方向にて視認できない第1画像と、前記第2方向にて視認可能であるが前記第1方向にて視認できない第2画像とを一つの画面上に表示可能な表示部を制御する表示制御装置であって、 アプリケーションの機能を実行するための前記第1画像に対する第1操作と、アプリケーションの機能を実行するための前記第2画像に対する第2操作とを一律に受け付ける入力部からの出力信号に基づいて、指示体により前記入力部を同時に2点でタッチする2点タッチ操作、または、当該2点タッチ操作後のジェスチャー操作が実施されたと判定された場合に、当該実施されたと判定された2点タッチ操作またはジェスチャー操作が、前記第1操作及び前記第2操作のいずれであるかを、前記2点を通る直線の延在方向に基づいて判別する制御部 を備える、表示制御装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 620
Fターム (9件):
5E555AA54 ,  5E555BA23 ,  5E555BB23 ,  5E555BC04 ,  5E555CA12 ,  5E555CB13 ,  5E555CB34 ,  5E555DA07 ,  5E555FA14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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