特許
J-GLOBAL ID:201503048544633487

トーションロッドを備える、回路遮断器の接点を作動させるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-507538
公開番号(公開出願番号):特表2015-515106
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
回路遮断器が固定接点および可動接点を有し、その可動接点を駆動するためのアクチュエータ装置が、可動接点を駆動する剛性を有するドライブシャフト(8)と、可動接点を駆動する第一弾性手段と、ドライブシャフトを駆動するためのトーションバー(2)とを備える。トーションバー(2)は、上記回路遮断器の接点を開く期間の初期に、上記弾性手段を補助するように捩り変形するのに適する。トーションバー(2)はドライブシャフト(8)の内部に収容される。トーションバー(2)の第1の端(4)が、リング(10)と共に回転するように拘束される。トーションバー(2)の第2の端(6)が、ドライブシャフト(8)と共に回転するように拘束される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの可動接点を有する高または中電圧回路遮断器の接点を作動させるためのアクチュエータ装置において、前記可動接点を駆動する剛性を有するドライブシャフト(8)と、前記可動接点を駆動する弾性手段と、前記ドライブシャフトを駆動するトーションバー(2)を備え、前記トーションバーが、前記回路遮断器の前記接点を開く期間の初期に、前記弾性手段を補助するように捩り変形するのに適している、アクチュエータ装置であって、前記トーションバー(2)は前記ドライブシャフト(8)の内部に収容され、前記トーションバー(2)の第1の端はリング(10)と共に回転するように拘束され、前記トーションバー(2)の第2の端(6)は前記ドライブシャフト(8)と共に回転するように拘束され、単一のドライブシャフト(8)および単一のトーションバー(2)が存在することを特徴とする、アクチュエータ装置。
IPC (3件):
H01H 33/40 ,  H01H 33/42 ,  H02B 13/02
FI (6件):
H01H33/40 M ,  H01H33/42 D ,  H01H33/42 B ,  H01H33/42 G ,  H01H33/42 K ,  H02B13/04 G
Fターム (6件):
5G017BB01 ,  5G017HH02 ,  5G028AA01 ,  5G028EB01 ,  5G028EB12 ,  5G028EB13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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